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「歴史的建築物の活用促進に向けた建築基準に関する連絡会議」の設置


2017.07.18

国土交通省は、歴史的建築物を活用し、魅力あるまちづくりを進める為、建築基準法
適用除外に関する条例の制定・活用に関するガイドラインの作成に取り組む。
ガイドライン作成にあたり、「歴史的建築物の活用促進に向けた建築基準に関する連絡会議」
を設置し検討を行なう。

■国宝・重要文化財等
法的に現状変更の規制、及び保存の為の措置が義務付けられることから、建築基準法を適用除外にしている
(法第3条第1項第1号・第2号)
■有形登録文化財その他の歴史的建築物
条例で現状変更の規制、及び保存の為の措置を講じた場合、建築審査会の同意を得ることで建築基準法の
適用除外が可能となっている(法第3条第1項第3号)

現在、京都市や神戸市等7自治体で条例を制定しているが、条例に基づき適用除外とした事例は
3自治体で少ない。また、技術基準が複雑で実務者への伝達が十分行なわれていない。
連絡会議の設置による自治体等との連携でガイドラインを作成し、連絡会議以外の自治体に周知、
運用を改善する。連絡会議の設置は平成29年2月の予定。


詳細リンク:http://h-ar.net/cms/wp-content/uploads/2017/03/20170325_HARNET4th_mlit-1.pdf

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